おまとめローンと総量規制の関係

おまとめローンと総量規制の関係

いくつかある借金を1つにまとめる「おまとめローン」の利用を検討する場合、総量規制の影響について気になるものです。

 

年収の一定の範囲内でしか融資が受けられない総量規制があると、おまとめローンが利用できなくなる危険性があるからです。

 

また、ローンの申込みにあたっても、「審査に落ちたらどうしよう…」という不安がるのも事実です。

 

ここでは、安心しておまとめローンに申し込めるための総量規制のポイントについてご紹介します。

 

 

■総量規制とは?

 

総量規制は、貸金業法に規定されているルールの1つです。

 

具体的には、過剰貸付を防止するため、年収の3分の1を超える融資をしてはならない、という仕組みのことをいいます。

 

つまり、年収300万円の人は100万円まで、450万円の人は150万円を上限に融資が行われる、というものになります。

 

おまとめローンを検討している方の中には、「年収の3分の1超の融資を受けたい」という方もいるのではないでしょうか。

 

 

■総量規制の例外について

 

総量規制は、過剰貸付を防止する目的で行われていますが、施行規則第10条の23第1項に「例外」についての定めがあります。

 

総量規制の例外となるのは、

 

(1)顧客に一方的有利となる借換え
(2)緊急の医療費の融資
(3)緊急性のある費用を支払うための融資
(4)配偶者と併せた年収の3分の1以下の融資
(5)個人事業者に対する融資
(6)「つなぎ資金」に係る融資

 

の6つの場合です。

 

1つ目の「顧客に一方的有利となる借り換え」は、おまとめローンのことを意味しています。

 

つまり、おまとめローンについては、総量規制の例外になりますので、年収の3分の1超の融資が見込めることになります。

 

おまとめローンを利用するメリットには、

 

 ・返済額や利息の負担が軽くなる!
 ・月に一度の返済で済むので、管理が楽になる

 

などのメリットがあります。

 

アイフルなどの消費者金融のおまとめローンも利用できますので、まずはホームページの説明を確認するようにしてください。

あなたの目的・状況はどれに当てはまりますか?